YouTubeで人気のGoose house(グースハウス)の魅力
2014/07/22 goosehouse
目次
YouTubeで人気のGoose house(グースハウス)とは
画像はホームページより
Goose house(グースハウス)とは2011年に「PlayYou.House」というソニー・ウォークマンのPR企画で集まったメンバーが企画の終了後に同じメンバーで設立した音楽グループです。
※以下Goose
現在のメンバーは竹渕慶(たけぶち けい)、竹澤汀(たけざわ みぎわ)、工藤秀平(くどう しゅうへい)齊藤ジョニー(さいとう じょにー)、マナミ、沙夜香(さやか)、ワタナベシュウヘイの7人。
グースハウスの「グース」は日本語で「アヒル」。
1羽ではできないことも群れでならできる、という意味で名付けられました。
現在はユーストリームで月に一度、ユーストリームライブを行っており、様々なアーティストの楽曲をカバーしていますが、そのクオリティが半端ないんです。
そのカバー曲をユーストライブ後にYouTubeにアップしており、現在のチャンネル登録数は890,387人、
再生回数はなんと3億2992万回超え!(※本日現在)
有名なYouTuberで毎日動画を配信しているヒカキンTVが約1.5万人の登録数で再生回数が5億4519万回なので、月に1度動画を数本配信しているだけで3億回以上も再生されているGooseの凄さが分かるかと思います。
※メンバー数や再生回数などのデータは2014年7月14日時点です。
なぜGoose house(グースハウス)はそんなに人気なのか?
その魅力は自分的には以下の4点+1点だと思います。
全員がシンガーソングライター
Gooseのメンバーは一人一人がシンガーソングライター、全員歌がものすごく上手で心地の良いハーモニーを奏でています。
また全員がそれぞれいろんな楽器も演奏できて、何この楽器??みたいな初めて見る楽器も多数登場します。
全員がオールラウンドプレイヤーなので楽曲ごとにメンバーを組み替えてユニットを作れちゃったりするのですが、それぞれユニットごとに違った味があり、いろんな味を楽しめるところもGooseの魅力の一つです。
ユニットごとにライブもされてますしね。
ちなみに僕の好きなユニットは「Johnny Beans(通称:ジョニビ)」だったのですが、
リーダーのd-iZeさんが卒業したのでもう見れないのかな・・・
二人のハーモニーの音色が一番好きだったんですけどね><
こちらがジョニビで一番好きな動画。
DefTechのMy Wayのカバーです。(撮り直しバージョンですねw)
↑クリックorタップで動画再生↑
いきものがかりの「歩いて行こう」のカバーもおすすめですよ^^
気になる方はYouTubeで調べて見てくださいね。
すごく楽しそう。音楽を純粋に楽しんでいる
これが一番の魅力だと思います。
動画を見ていただけると分かると思いますが、皆ほんとに楽しそうに音を楽しんでいるんです。
疲れた時や落ち込んだ時にGooseの歌っている姿を見ると、元気がもらえます。
これほんとに。
一番好きな動画は、実は僕が初めてGooseを知った動画で、僕がGooseを好きになる理由となった動画なので、最後の章で紹介しますがほんとに音楽が好きなんだなーと分かる動画です。
美男美女揃い!
狙ってなのか偶然なのか、全員美男美女なんです。
これで歌が上手いんだから人気が出ないはずがないです。
ちなみに、わっしゅう太ってるやん!というツッコミは受け付けません。笑
太っていても男前はいるんです。
音楽以外にも幅広い活動をしている
Gooseは音楽以外にも、絵本を出したり、舞台の原案および出演、小説の原案等、幅広い活動をしています。
先日もgoose原案の『真っ白な図面とタイムマシン』という舞台をDVDで観ましたがラスト30分の迫力と感動は凄かったです。泣けました。
脚本家や演出さん、演者の皆さんの力がかなり凄かったというのもあるとは思いますが。
ちなみに絵本は「猫のプシュケ」という僕が一番好きな歌を絵本にしていたりと
根本にあるのは「音楽」です。
メンバーの入れ替えが激しい
これはどちらかと言うとバットな魅力で、上で魅力の数をあえて「4+1」と書いた「1」の魅力なのですが、gooseのメンバーはちょこちょことメンバーが入れ替わります。
ただ、これは某アイドルグループの様なよくわかならい理由ではなくて
だいたいがソロでの活動が忙しくなってきたために卒業するという前向きな卒業が多い為だと思います。
そもそもgooseのメンバーは一人ひとりがシンガーソングライター。
gooseはあくまでも一つの仮小屋でしかありません。
(もちろん、だからと言って適当にやってるという訳ではないはずです。)
メンバー全員がいつかは巣立つことを前提として集まっているアヒルの群れなのです。
なので、今はアイドルグループなど何かにつけて「引退」することを「卒業」と綺麗に表現していますが、gooseの場合は本当の意味での「卒業」なので本来は喜ばしいことだと思います。
ただ、やはりgooseメンバーの全員で楽しそうに歌を歌っている姿や
綺麗なハーモニーが卒業となって見れなく、聞けなくなるのはファンとしては悲しいのです。
卒業を祝福したいけど素直に祝福できない自分がいます^^;
きっと他のハウスメイトさん達も同じような気持ちじゃないでしょうか。
フォローをするなら、メンバーが変わるともちろんハーモニーが変わります。
最初は2度と同じハーモニーが聞けないのか・・・と意気消沈しますが、
新しいハーモニーはきっとすぐに好きになれます。
そこがgooseの凄いところです。
Goose houseのファン = ハウスメイト
上で「ハウスメイト」と書きましたが、「ハウスメイト」とはgoosehouseのファンのことを指します。
おそらくgooseがシェアハウスに集まって音楽を奏でてるからファンの皆もそのハウスのメンバーだよという想いがこもってるのでしょうね。
モモクロだと「モノノフ」、嵐だと「アラシック」、ゆずだと「ゆずっこ」みたいにファンの名称があるみたいですね。
こういうファンの名称って誰が考えるのですかね?笑
大事なのでもう一度言いますね、goosehouseのファンの名称は「ハウスメイト」です。
僕がハウスメイトになった日
僕がgoosehouseを知った理由は、友人がFacebookである動画をシェアしていたのを見たからなんです。
それまでは聞いたこともありませんでした。
その動画というのが、gooseオリジナルの「胸騒ぎナビゲーション」を歌っている動画でした。
この動画を見た瞬間に、なんなんだこの人たちは??
歌うまいし、美人さんいるし、何よりめちゃくちゃ楽しそう!!
と一気に引き込まれました。
それからというもの、他のYouTubeにアップされているgoose関連の動画を見まくり
CDを買ってライブにも行き・・・とあっという間にファンになっていました。
その動画がこれです。
↑クリックorタップで動画再生↑
ね?凄く良いでしょ?
ほんとに音楽が好きだから歌っているってのが伝わる動画です。
僕はこの動画を見た日からハウスメイトです。
ちなみにライブは横浜と名古屋は参加済みですが、
まだ地元大阪では未参加です。
というのも、なかなかチケットが当たらないんですよね(泣)
しかし今回とうとう大阪のチケットに当選したので、地元大阪でgooseメンバーを出迎えることができます^^
さてさて、長くgoosehouseの魅力を書いてしまいましたが近いうちにgooseメンバーの中でも一番好きな竹澤汀という女性についての記事も書きたいと思います。