モニラリア栽培日記~種まきから発芽まで~(春蒔き編)
2017/04/27 モニラリア栽培日記

さて、モニラリアの栽培衝動に駆られて早速種を購入しました。
調べてみるとモニラリアといってもいくつか種類があるようで、今回購入したのは「モニラリア・オブコニカ」と「モニラリア・ピシフォルミス」という品種。
写真を見た感じでは違いは分からない。
実際に育ててみれば違いが分かるのかな?
モニラリアの種を購入しました
1個は種だけの「ピシフォルミス」。(写真撮ってないです)
そしてもう一つは土もセットになってた「オブコニカ」。
種がものすごく小さい(笑)
手で植えるには掴むこともできないし、ちょっとの鼻息で飛びますので要注意です。
爪楊枝などの先っちょを水で塗らすと、種が爪楊枝に付くのでそのまま土の上に運べば便利ですよ。
モニラリアの種を蒔きました
さっそく種を蒔きました!
容器は両方とも100均で購入。
一つは普通の野菜用の培養土。
一つは付属でついてきた土に野菜用の培養土を混ぜたもの。(容器に対して土が少なかったので。)
十分に水分を含ませた土の上に種を置きます。
このとき植えに土をかぶせる必要はないです。
そうしたら土が乾燥しないようにラップをかけておきます。
もうこの時点で種がどこにあるのか分からなくなります(笑)
水遣りは腰水もしくは霧吹きで水遣りをします。
私の場合は霧吹きでしました。
3~4日で発芽しました
種蒔きから3~4日、よくみると小さな芽が!
初めはウサ耳ではなく双葉なんですねー
思いのほか早く発芽しました。
それから数日、なんと全ての芽が発芽しました^^
10粒セット×2を購入したのですが、春蒔きよりも秋蒔きのほうがいいとのことで、春に蒔くとうまく成長するのか不安だったので、半分のみ植えてます。
残りの半分は秋に同じ条件で植えてみたいと思います。
ということで、これからもウォッチしていきます♪