赤穂の伊和都比売神社にある恋人の聖地「一望の席」から見る夕日の話
赤穂と言えば忠臣蔵。
以前泊まった旅館の女将さんにも、「赤穂には忠臣蔵の大石神社しかない」と言われましたが、良いスポットがあるじゃないですか。
それが、恋人の聖地にも認定されている「一望の席」。
一望の席という名の通り、この席(ベンチ)からは赤穂御崎の海が一望できます。
そして、そこから見る夕日は格別なんだとか。
なんせ、赤穂御崎から見える夕日は夕日百景にも選ばれた名所なんですから。
恋人の聖地、一望の席がある場所
一望の席は赤穂の伊和都比売神社(いわつひめ神社)内にあります。
伊和都比売神社は縁結びの神様としても人気の神社で、「姫御守(ひめまもり)」という可愛い形をした御守が人気です。
表情も一つ一つ手書きなので微妙に表情が異なるんだとか。
出典:赤穂民報
恋人の聖地「一望の席」から見える夕日
恋人の聖地である一望の席から見える夕日はこんな感じです。
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すいません。行った日の天候が悪く、夕日が見えませんでした^^;
本来であれば、目の前にこのような綺麗な夕日を見ることができるようです。
出典:赤穂民報
恋人の聖地「一望の席」でのちょっとした遊び
一望の席の足元にはピンク色の石が敷き詰められています。
そこでハート形の石を見つけたら幸せになれるんじゃない?と二人で一生懸命探しました。
候補にあがったのはこちらです(笑)
微妙な形のしか見つかりませんでしたが、天候のせいで夕日が綺麗に見れなかったので、時間潰しです。笑
恋人の聖地「一望の席」は1席のみ
実は1望の席は1席しかありません。
目の前の海からは朝日と夕日が綺麗に見える絶好のポイントなので、やはりその時間帯は人気です。
私が行ったときも、既に1組が座っており、仕方なく周辺を散歩しました。(海沿いの遊歩道が綺麗でした。)
当日は曇りで夕日が見れないこともあってか、散歩から戻ってきた時にはそのカップルはいなくなっていたので、座れた次第です。
休日はカップルも多いでしょうから、できれば譲り合いの精神で利用出来ればいいですね。
すぐ近くには恋愛の神様もいらっしゃいます。
きっとその行いは二人の幸せとなって帰ってくるでしょう^^