【永久保存版】大山即席斎が語る!美味しいインスタントラーメンの見分け方

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【永久保存版】大山即席斎が語る!美味しいインスタントラーメンの見分け方

インスタントラーメンを累計1万食以上。
年間600食以上食べるという男、大山即席斎。
「TVチャンピオン・第1回インスタント麺通選手権」の優勝者である大山即席斎。

そんなインスタントラーメンを知り尽くした男がテレビで美味しいインスタントラーメンの見分け方というのを語っていました。

年間800種類以上もの新商品が出るインスタントラーメン業界。
美味しいインスタントラーメンを見つけるのに役立てていただけますと光栄です。

美味しいインスタントラーメンは「3袋4分ノンフライ麺」

美味しいインスタントラーメンは「3袋4分ノンフライ麺」の物を選ぶと間違いないとのことです。

では「3袋4分ノンフライ麺」について説明します。

鉄則その1 中の小袋は3袋以上のものを選べ!

カップラーメンには粉末スープや液体スープ、かやくなど小袋に入れられて入っていますよね。
これが3袋以上入っているインスタントラーメンは美味しいんだそうです。

なぜなら、小袋に入れるということはそれだけ製造工程も増えコストが高くなります。
それでもあえてスープを液体スープと粉末スープに分ける。
粉末スープの中にかやくを一緒に入れずに別に分ける。
というのには、何か特別なこだわりがあるからに違いない!ということなんだそうです。

ちなみに、何袋入っているかは側面等に書いている「作り方」のところに記載されているそうなので、わざわざパッケージを開けなくても分かるんだそうです。

鉄則その2 麺の茹で時間は4分以上のものを選べ!

昔はカップラーメンというと3分というのが普通でしたが、最近のは4分やら5分というのを良く見かけますよね。

昔のインスタントラーメンの麺は、麺を揚げているのが主流でしたが、最近はノンフライ麺が主流です。
これは熱風等で乾燥させているのですが、フライ麺よりも生麺に近い味や喉越しが味わえます。

その代わり茹で時間が長くなってしまうので、湯で時間が4分や5分の麺が増えてきたということなんだそうです。

ですので、美味しいインスタントラーメンは湯で時間が4分以上のものを選びましょう。

鉄則その3 ノンフライ麺のものを選べ!

これは鉄則その2と同じなりますが、麺はノンフライ麺の物が生麺を再現できているので美味しいということです。

鉄則おまけ どんぶり型でパッケージ文字数が多いものを選べ

上の3原則を語った後に、おまけで二つのポイントも語っていました。

・容器はどんぶり型の物を選べ
これは、どんぶり型の容器だと、香り立ちと麺のもどり加減が良いのだそう。
カップヌードルはカップ型、どんべえはどんぶり型と覚えると覚えやすいです。

・パッケージも文字数が多いものを選べ
パッケージに「麺がうまい!」「だしにこだわった!」など、たくさん文字が書いている方がこだわりが多く美味しいんだそうです。
んー、これはちょっと眉唾ですね(笑)

まとめ

「3袋4分ノンフライ麺」って少し覚えにくいですが、ぜひ今後新しいインスタントラーメンに手を伸ばすときに、ふと思い出していただければと思います。

インスタントラーメンを知り尽くした男、大山即席斎が選ぶベストラーメンについての記事はこちら
1万食食べた男が選ぶ!大山即席斎のラーメンランキング2014

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